PERSON先輩紹介

仕事も子育ても
パワフルに

ロードアシスタンス第2部 スーパーバイザー

助名 ゆかり

2006年入社

電話応対コンクールをきっかけに高まった、育成への興味

スーパーバイザー(SV)の主な仕事は、受信しているコミュニケーターの周りを巡回し、サポートを行うこと。困っている様子があれば声をかけアドバイスしたり、電話を代わって対応することもあります。さらに普段のコミュニケーターの対応を聞き、気になる点があれば指導するのもSVの役割です。まだまだ不慣れな点も多いですが、頼りになるSVを目指して日々業務にあたっています。

10年間のコミュニケーター歴の中でも印象に残っているのは、入社3年目から何度か参加させていただいている電話応対コンクールです。言葉遣いから対応の柔軟性まで、あらゆる点が採点対象となるのですが、ありがたいことに何度か賞をいただくことができました。コンクールの前には改めて講師やトレーナーから指導を受ける機会もあり、自分もいずれは研修やコンクールに携わるトレーナーになりたいという新たな目標もできました。まずはSVとして一人前を目指し、ゆくゆくは育成に携わっていければと考えています。

同僚からの温かいサポート

仕事を探していた際には既に2児の母だったこともあり、職場を選ぶにあたっては仕事と子育てが両立しやすい環境を重視していました。実際に入社後は2008年、2010年に二度の産休・育休を取得。一度目は産休・育休合わせて10ヶ月半ほど、二度目は半年ほどお休みをいただいています。仕事の勘が鈍るのが心配で早めの復職を希望していたのですが、当時*は事業所と同じ建物内に当社の託児所が入っていたことも手伝い、希望どおり早々に復職。気軽に託児所に足を運べるので、休憩時間を利用して子どもの顔を見に行ったりすることもできました。

仕事と育児の両立に対しては上司や同僚も非常に協力的で、産休に入る前は私以上に周囲が体調を気遣ってくださるほどでした。復帰後も0歳の子どもを連れて出社すると、エントランスで偶然会った同僚が3階の託児所まで子どもを抱いて連れていってくれたりと、とても温かくサポートしていただいたと思います。

* 現在は、ゆいレールおもろまち駅より徒歩5分ほどの事業所内に入居

PROFILEプロフィール

ロードアシスタンス第2部 スーパーバイザー

助名 ゆかり

2006年入社

2006年にスタッフ社員として入社。2017年度より全域社員に転換し、スーパーバイザーに昇格した。4児の母で、休日は子どもと出掛けたり、子どもが所属しているエイサークラブの練習を見るのが楽しみ。

DAY CHART一日の流れ

08:45
出社
同僚のスーパーバイザーから引継ぎを受けます。
09:00
業務開始
コミュニケーターの出勤状況を確認し、その後社内メールをチェック。対応していきます。
10:00
スーパーバイザー業務
ブースを見渡しながら、受信状況とコミュニケーターの様子をこまめにチェックします。
不安な様子をしているコミュニケーターを見かけたら積極的にサポート、質問にも答えます。
13:00
ランチ
海の見えるリフレッシュルームでお弁当を食べます。
14:00
新人コミュニケーターのトレーニング
今月入社した新人コミュニケーターのOJTを行います。緊張しているコミュニケーターに接すると「昔は自分もこうだったな」と初心に帰ります。
17:30
退社
サポートしていたコミュニケーターの対応が長引いたため30分業務を延長。
明日のシフトスケジュールを確認して退社します。
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